陰陽師のナゾに迫る! その一

ナゾにせまる

小説やマンガ、ゲームなど、今やなくてはならない「陰陽師」という存在。

だけど、それは謎に包まれた存在でもあります。

陰陽師について調べてみても、とても一言じゃ表せないくらい、歴史もあり、奥も深い存在です。

今回は陰陽師についての記事の一回目として、数回に分けてナゾを追います!

「陰陽師」ってなんだ?

陰陽師とは、時代や解釈によって意味に幅があるようです。

安倍晴明が活躍するような意味での「陰陽師」は、平安時代に実際にあった官職です。

専門的な知識を持った人たちを指す言葉だったようですね。

平安時代の人々(特に貴族の人たち)にとって陰陽師は必要不可欠でした。

引っ越しやお祭り、病気を治したりと、日常の中で陰陽師は活躍していたんです。

陰陽道とは

陰陽道とは、中国で生まれた陰陽説と五行説が基礎となっています。

陰陽説とは、この世界・宇宙を陰と陽の二つに分けるという二元論。

五行説は、木・火・土・金・水の五つにわける五元論。

この二つの組み合わせで陰陽道はできています。

有名な陰陽師

誰しも名前は聞いたことはある!?

超有名な陰陽師を紹介!

安倍晴明(あべのせいめい)

陰陽師と言えば安倍晴明です。

安倍晴明は平安時代に活躍した陰陽師です。

幼少の頃から特別な力があり、百鬼夜行に出くわした時、師匠の賀茂忠行よりも先にそれに気づき、難を逃れた伝説があります。

人形浄瑠璃や歌舞伎の物語『蘆屋道満大内鑑』では、安倍晴明は人間と狐の間に生まれた子どもであるとされています。

蘆屋道満(あしやどうまん)

蘆屋道満は平安時代の陰陽師で、生年没年ともに不明です。

安倍晴明は、いうなれば国のお抱えの陰陽師ですが、蘆屋道満は民間の陰陽師とでもいいましょうか。

物語では安倍晴明のライバルとして登場し、晴明に負けてしまう役回りが多いのです。

兵庫県の播磨の出身だと言われています。

賀茂忠行(かものただゆき)

賀茂忠行は安倍晴明の師匠にあたる陰陽師です。

忠行も優秀な陰陽師として知られており、安倍晴明の才覚を早くに見抜き、育てました。

陰陽師を身近に読むならこれ!

夢枕獏さんの小説「陰陽師」は、陰陽師ブームの火付け役!

今みんなが大好きな陰陽師について触れたいなら、まずは読んでおきたい!

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